すい臓がんの基礎知識【目次】

すい臓がんの現状

最近、ニュースを見ていると「すい臓がん」で亡くなる有名人が多いなあ、と感じている方もいると思います。

近年では、アップル社のCEOスティーブ・ジョブス氏や、歌舞伎役者の坂東三津五郎さん(十代目)、2016年に入ってからはジャーナリストの竹田圭吾さんがこの病で亡くなったことが大きな話題となりました。

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すい臓にできる良性腫瘍と悪性腫瘍

すい臓に腫瘍が見つかると、多くの人が「すい臓がんだ!」と心配になると思いますが、中には良性のものもあります。

良性腫瘍は増殖が比較的ゆるやかで、悪性腫瘍のように転移することはないため、基本的には命をおびやかすものではありません。

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すい臓がんが発生するしくみ

すい臓がんが発生するしくみは、まだ完全に解明されているわけではありませんが、他の多くのがんと同じく「細胞分裂の際のコピーミス」が主な原因と考えられています。

私たちの体を構成するおよそ60兆の細胞は、定期的に細胞分裂をしていますが、何らかの原因でDNAに傷が付くと正しい遺伝情報が伝わらず、異常な細胞を生み出してしまうのです。

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すい臓がんと大酒のみ大酒家の関係性

「すい臓がんになる人には大酒のみが多い」という話を聞いたことのある方もいるかもしれません。

アルコールといえば肝臓のイメージが強いですが、確かにすい臓も影響を受けやすい臓器です。

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すい臓がんの予防は可能?

がんの中でも死亡率がきわめて高く、予後の悪いすい臓がん。「予防できるものなら予防したい」と多くの人が思うはずです。

残念ながら、現在のところすい臓がんを確実に予防できる方法は見つかっていませんが、リスクを減らすための方法はいくつか考えられます。たとえば禁煙や節酒、肥満の解消などです。

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すい臓がんの5年生存率

すい臓がんは「がんの王様」と呼ばれるほど、予後の良くないがんです。これは、すい臓が小さな臓器であることや、症状が出にくく早期発見が難しいことなどが関係しています。

そのため5年生存率も他のがんと比べるとかなり低く、もっとも早期であるはずのT期ですら50%に達していません。つまり早期発見できたとしても、5年以内に半分以上の患者さんが亡くなってしまうことになります。

すい臓がんの5年生存率の詳しいデータや、生存率が低い理由について解説していきます。

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