すい臓がんの余命

すい臓がんの治療後

すい臓がんの余命

すい臓がんのガイド

すい臓がん余命について、解説致します!

 すい臓がんは、診断を受けたその時点で余命を宣告されることもある、悪性度の高いがんです。特に遠隔転移が認められるステージWで発見された場合は、半年〜1年の余命を告げられるケースが多いようです。

すい臓がんの生存率

 すい臓がんの余命を宣告される時には、一般的に1年以上の数字を言われることはほとんどないとされています。つまり、多くが数ヶ月以内ということです。

日本では、死亡率の高いがんとしては胃がんや肺がん、大腸がんなどがありますが、これらは発症する人数も多いため、結果的に死亡率も高いと推測されます。逆にいえば、生存している患者さんも多いということです。

しかしすい臓がんの場合、患者数と死亡者数がほぼ同じくらいであることから、がんの中でも非常に死亡率が高いといえます。日本において、1年間のうちにすい臓がんで亡くなる人は約2万人です。

すい臓がんで問題なのは、たとえステージTで手術ができたとしても、その多くが3年以内に再発するということです。

5年生存率は約60パーセントですので、単純に4割の患者さんがステージTで手術を受けても、5年以内に余命が尽きるといえます。

さらに手術でがんの切除ができない場合は、1年生存率でも約15パーセントと、1年も生存できない人がほとんどであることが分かります。やはり生存期間を長くするためには、早期発見が何よりも大切なのです。

すい臓がんの余命を見据えた緩和ケアも

 最初から手術ができない患者さんや、再発・転移が認められた患者さんでは、がんを縮小させるための抗がん剤や放射線治療を行うと同時に、余命を見据えた治療も必要になることがあります。

もちろん治療の余地がある限り、前向きに治療することは当然ですが、特に高齢での発症が多いすい臓がんの場合、患者さんの体力に限界があることも多いものです。

そのため、いよいよ万策が尽きた場合は、なるべくQOL(生活の質)を保ちながらその人らしく命をまっとうするために、緩和ケアを中心にすることも大切な選択といえます。

一般的に「緩和ケア病棟」に移るということは、患者さんにとっても家族にとっても、余命と向き合うことを意味しています。

体の痛みを取り除く治療はもちろん、スピリチュアル的なことも含めた精神的なケアなどによって、安らかな気持ちで患者さんが最期を迎えられることも、大切な「がんの治療」の1つなのです。

すい臓がん治療は数百万円かかることも

すい臓がんは先進医療に指定されている重粒子線治療や陽子線治療などの適用があり、1回300万円以上しますので特にがん保険の必要性が高いがんです。

がん保険はがんになってからでは加入できませんので治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

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