すい臓がんの免疫療法

すい臓がんの治療法

すい臓がんの免疫療法

すい臓がんのガイド

すい臓がん免疫療法について、解説致します!

 すい臓がんの比較的新しい治療法の1つに、免疫療法があります。もともと人の体に備わっている免疫システムを活用して、がん細胞を攻撃する治療法です。

免疫療法のメカニズム

 健康な人であっても、実は毎日数千個ものがん細胞が発生しています。しかしがんにならないのは、免疫システムがつねに異常を監視し、がん細胞を発見すると排除してくれるからです。その修復が間に合わなくなると、がんになるといわれています。

この免疫システムを活用した治療法が、免疫療法です。患者さんの免疫細胞を増強して、がん細胞の増殖を上回らせるという仕組みです。

免疫療法には、がんの種類や患者さんの状態によって、「樹状細胞ワクチン療法」や「アルファ・ベータT細胞療法」「NK細胞療法」などさまざまな種類が存在します。

大きく分けると、免疫細胞を活性化させる物質を体内に入れるがんワクチン」と呼ばれる「能動免疫療法」と、免疫細胞を取り出して培養してから再び体内に戻す受動免疫療法」の2つがあります。

いずれも患者さん本人の免疫細胞を強くする治療法ですから、副作用がほとんどない点がメリットです。また抗がん剤と併用することもでき、実際に受けた患者さんに高い効果を上げているという医療機関も多く存在します。

免疫療法の効果には賛否両論がある!?

 手術ができない末期のステージの患者さんや、再発・転移した患者さんなどから大きな注目を集めている免疫療法ですが、先進医療のため費用が高額な点がネックです。1クールで数百万円となっている病院が多くみられます。

またその治療効果については、まだ今のところ確実なエビデンスが得られていない、という評価が大きいようです。中には、効果をまったく認めていない医師もいます。

しかし免疫療法を行っている医療機関では、「複数あった転移病巣が1か所に減った」「腫瘍が明らかに縮小した」という治療結果を発表しているところも多く、中には「完全に消失した」ケースもあります。

何より体に優しく、QOLの観点からも優れた治療法といえますので、自分の免疫力でがんを克服したい人には最適な方法かもしれません。

すい臓がん治療は数百万円かかることも

すい臓がんは先進医療に指定されている重粒子線治療や陽子線治療などの適用があり、1回300万円以上しますので特にがん保険の必要性が高いがんです。

がん保険はがんになってからでは加入できませんので治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

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