すい臓がんの超音波内視鏡検査

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すい臓がんの超音波内視鏡検査

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すい臓がん超音波内視鏡検査について、解説致します!

 すい臓がんの検査の中でも、主に精密検査として行われるものの1つが超音波内視鏡検査(EUS)です。

胃や十二指腸から、超音波装置を直接入れてすい臓を撮影するため、腹部エコーよりも鮮明な画像が得られるメリットがあります。

超音波内視鏡ってどんな検査?

 腹部エコーでは、超音波を発するプロープをおなかの上から当てるのに対し、超音波内視鏡検査ではその名の通り、内視鏡の先に取り付けて使います。

それを胃や十二指腸から挿入し、胃壁や腸壁を通してすい臓にエコーを当てます。至近距離から画像を得られることで、腹部エコーよりもより詳細な状況が分かるのです。

エコーは空気や骨などに弱いため、腹部エコーでは腸にたまったガスや皮下脂肪によって、すい臓の鮮明な画像を得られない場合があります。

しかし超音波内視鏡なら、ガスや脂肪の影響を受けずに撮影でき、小さな腫瘍も発見しやすい点がメリットです。

さらに必要に応じて、内視鏡の先についた針で細胞を摂取し、良性か悪性かの区別をつける「生検」を行うこともできます(EUS−FNA)。

すい臓は体の奥深くにある臓器ですので、このような方法でしか組織を採取することができません。

被ばくなどの心配もなく体には安全な検査ですが、プロープがついているため、胃カメラなどよりも管が太く、患者さんの苦痛が指摘されています。

検査時間も20〜30分程度と、腹部エコーよりも長くかかります。そのため麻酔や鎮静剤を使って、苦痛を軽減しながら行うことが一般的です。

超音波内視鏡検査が受けられる病院と費用について

 超音波内視鏡検査は、大学病院や総合病院、もしくは一部の大きな内科や消化器科で受けることができます。

前日の夕食後から検査前までは、水分以外の飲食物を控える必要があるため、外来での検査は予約制となっていることがほとんどです。

費用は3割負担で、およそ4,000円となっています。超音波内視鏡は、他の画像検査などで腫瘍の疑いがある場合に受けることがほとんどですので、保険が適用されるケースが多いでしょう。

腹部エコーでは診断のつかなかった病変も発見できる可能性が高く、すい臓がんの発見に大きく役立てられている検査といえます。

すい臓がん治療は数百万円かかることも

すい臓がんは先進医療に指定されている重粒子線治療や陽子線治療などの適用があり、1回300万円以上しますので特にがん保険の必要性が高いがんです。

がん保険はがんになってからでは加入できませんので治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

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