すい臓がんのCT検査

すい臓がんの検査・診断

すい臓がんのCT検査

すい臓がんのガイド

すい臓がんCT検査について、解説致します!

すい臓がんのCT検査 CT検査は「コンピュータ断層撮影検査」とも呼ばれます。体の外からX線を照射し、吸収されたX線の量から体内の輪切り画像を映し出す検査です。

X線の被ばくはありますが、超音波よりも鮮明な画像を得ることができます。

CT検査で分かること

 CTでは、体の内部の断層画像を映し出しますので、胃の裏側にあるすい臓のような臓器を調べるためには非常に有効といえます。

超音波では隠れてしまって見えなかった部分も映りますし、腫瘍のサイズや位置、そして周囲への広がりも確認することが可能です。

さらに最近では、より詳細な画像を得るために「造影CT検査」が主流となりつつあります。

検査前に造影剤を静脈注射することで、血が通っている部分は白く、通っていない部分は黒く映し出されます。こうすることによって、リンパ節や他の臓器への転移の様子も把握しやすくなっています。

またダイナミックCTやマルチスライスCTなど、より造影効果が高い機械もどんどん開発され、小さな腫瘍も検出できるようになりました。

CT検査でも十分に診断がつかない場合は、MRIEUS(超音波内視鏡検査)などが行われることもあります。

すい臓がんのCT検査の注意事項や費用など

 CTはすい臓がんの発見に非常に有効な検査ですが、X線の被ばくがあり、超音波のように頻繁に受けられない点がデメリットです。

また造影剤でアレルギーが起こる人もいますので、アレルギー体質の人は事前に申告する必要があります。

さらに、検査では30分ほどドーナツ型の機械の中に入って撮影しますので、狭いところが苦手な人にも多少つらいかもしれません。

CT検査は多くの場合、腹部エコー検査で何らかの病変が疑われた場合に行われることが多いのですが、希望に応じて内科や消化器科で受けることもできます。人間ドックのオプション検査としても選択できる場合が多いです。

費用は医療機関にもよりますが、単純CTの場合で約2万円、造影CTの場合で約3万円となっています。

特に症状のない時に受ける場合は全額自己負担となりますが、超音波などで異常が見つかった際に受ける場合は保険が適用されます。

がん情報カテゴリページ一覧

スポンサードリンク

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ