すい臓は「沈黙の臓器」

すい臓がんの症状

すい臓は「沈黙の臓器」

すい臓がんのガイド

すい臓がん沈黙の臓器について、解説致します!

 すい臓は、肝臓と同じく「沈黙の臓器」と呼ばれるものの1つです。

体の中央近くにあるため、がんが発生したとしても症状が出にくく、知らず知らずのうちに進行していることの多い臓器です。

すい臓は症状が現れにくく、検査も難しい臓器

  すい臓は、胃の裏側にある小さな臓器です。サイズや形は、小さめのタラコによく例えられています。

小さくてもその役割は大きく、消化や血糖値のコントロールに関わる重要な臓器なのですが、体の奥に位置していることから、病気に冒されても症状が出にくいという特徴があります。

すい臓は「沈黙の臓器」それでも、十二指腸と接している「膵頭部」は、まだ多少なりとも症状は出やすい部位です。

がんなどの病変があると、十二指腸や胆管を圧迫することから、消化不良黄疸といった症状が出現します。

しかし反対側の「膵体部」「膵尾部」という部位では、他の臓器から離れているため、症状が現れるのにますます時間がかかります。

さらに、外から簡単に細胞を採取できないため、検査が行いにくい点もすい臓の特徴です。

胃や腸のように中が空洞ではない「実質臓器」ですので、内視鏡検査もできません。また超音波でも、他の臓器に隠れて見えない部分があり、正確な診断をつけるためにはCTなど他の検査も合わせて行う必要があります。

すい臓がん検診を自治体などで行うには、あまりに手間がかかりすぎるため、個人的に人間ドックなどに入るしかないのが現状です。

すい臓がんは遠隔転移しやすい

 そんな「沈黙の臓器」であるすい臓は、さらに厄介なことに、がんが進行しやすいという性質も持っています。

まず、厚さがほんの2センチほどの臓器のため、あっというまにすい臓をはみ出して他の部位へ浸潤してしまいます。

さらに、周りを太い血管やリンパ管、神経などが取り巻いているため、その流れに乗ってがん細胞が早い段階から遠隔転移しやすいのです。

無症状のまま進行し、体重減少痛みなどが現れた時にはすでにステージV以降、ということも多いのがすい臓がんです。

自費にはなってしまいますが、早期発見のためには自ら積極的に検査を受け、すい臓の状態をチェックすることが非常に重要といえます!

すい臓がん治療は数百万円かかることも

すい臓がんは先進医療に指定されている重粒子線治療や陽子線治療などの適用があり、1回300万円以上しますので特にがん保険の必要性が高いがんです。

がん保険はがんになってからでは加入できませんので治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

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