すい臓がんになりやすい年齢・年代

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すい臓がんなりやすい年齢・年代についてご解説!

 すい臓がんは、高齢者に多いがんです。患者さん全体の8割を、60代以上が占めています。しかしハイリスクな人は、できれば40代から検査を受けるほうが安心です。

すい臓がんは高齢層に圧倒的に多いがん

 すい臓がんの中でも、9割を占める「浸潤性膵管がん」では、40歳未満で発症することはきわめて稀とされています。患者が増え始めるのは40代後半〜50代で、その後徐々に増えていき、60代〜80代8割を占めます。

また最近では、昔よりも発症年齢が上がりつつあり、男女ともに75歳以上の患者さんが増えています。

特に、若いころから喫煙習慣のあった人や、中年以降から糖尿病をわずらっている人、昔から肥満傾向のあった人では、発症リスクが高まることが分かっています。

通常、高齢になればなるほど、がんの進行は遅くなるといわれていますが、すい臓がんでは特にそのようなことはなく、年齢にかかわらず進行が早いという特徴があります。

病期や全身の状態、体力などに応じて、手術が難しい場合は副作用の少ない抗がん剤治療などが行われます。

また非常に稀ではありますが、若年性のすい臓がんもあります。若い人では10代から発症することもあるため、特に遺伝的リスクの高い人は注意が必要です。一般的に、若年の発症が多いのは「膵腺房細胞癌」とされています。

すい臓がんの高リスク群の人は、早めの検査

 高齢層に多いすい臓がんですが、残念なことに今のところ、厚生労働省の定める「がん検診」の対象には含まれていません。すい臓が位置的に、病理検査を行いにくいことが関係しています。

しかし腹部の超音波検査やCT検査、血液検査や腫瘍マーカーなどを合わせて受ければ、100パーセントとはいえなくとも、すい臓がんの早期発見につながります。

特に、家族にすい臓がんの既往歴がある人や、糖尿病をわずらっている人、がん家系の人などは、できれば40代から定期的に検査を受けたほうが安心です。

人間ドックのほか、すい臓がん発見のための検査をフルコースで提供している医療機関などで受けることができます。

すい臓がん治療は数百万円かかることも

すい臓がんは先進医療に指定されている重粒子線治療や陽子線治療などの適用があり、1回300万円以上しますので特にがん保険の必要性が高いがんです。

がん保険はがんになってからでは加入できませんので治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

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